医療ニュース

2007年06月29日

研修医定員 医師多い地域で削減を提案

 厚生労働省は6月28日の医道審議会医師分科会医師臨床研修部会(部会長・齋藤英彦名古屋セントラル病院長)に対し、人口や面積に対する医師数が多い都府県の新医師臨床研修制度の研修医募集定員を減らすなど、調整を図ることを提案した。研修医が都市部に集中しているために加速している地方の医師不足を解消する施策の一環として打ち出したが、委員から都道府県単位の医師数の状況を基に定員調整を図る考え方に対する慎重論が多く出たため、厚労省は案を再検討する考えだ。

生活習慣病の対策推進拠点が不可欠 国立国際医療センターが候補

 厚生労働省は29日、糖尿病など生活習慣病対策の推進には、がん対策における国立がんセンターのような役割を持つ機関が不可欠だとの考えを「糖尿病等の生活習慣病対策の推進に関する検討会」(座長・久道茂宮城県対がん協会会長)に示した。

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