医療ニュース

2007年07月04日

「危機的状態であること強調して」 ~人材確保指針案に委員らが意見 社保審福祉部会

 厚生労働省は4日、社会保障審議会福祉部会(部会長・岩田正美日本女子大学人間社会学部教授)に対し、介護職員のキャリアアップの仕組みを設けることなどをうたった「社会福祉事業に従事する者の確保を図るための措置に関する基本的な指針」案を提示した。委員からは「現場が人材不足で危機的状況であるということをもっと強調すべき。文章にメリハリがない」などと修正を求める意見が相次いだ。厚労省は意見を踏まえて案を修正し、今月末に予定する次回会合で指針案の取りまとめに入る。

9月下旬に「留意事項」を取りまとめ 総価取引などの改善策として 医薬品流改懇

 医療用医薬品の流通改善に関する懇談会(座長・嶋口充輝医療化学研究所所長)は4日、中央社会保険医療協議会薬価専門部会から医薬品の不適切な取引慣行改善策を秋ごろまでに報告するよう求められていることについて、未妥結・仮納入や総価取引に関する「留意事項」を9月下旬に取りまとめることを決めた。

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