診療報酬調査専門組織DPC評価分科会は12日、再入院率が高い6病院に対するヒアリングを行った。ヒアリングを受けた病院は「がんの化学療法や放射線治療の患者にはできるだけ自宅に帰ってもらいたいが、離島などが多く、週末に退院し、週初めに入院することが多い」など、地域ごとの特性への配慮を求める意見が出たほか、「外泊扱いにしたいが、保険者が認めないため退院扱いとしている」など、外的な要因を指摘する意見も出た。DPC評価分科会は、これらを参考に診療報酬改定で、短期間での再入院について新ルールを策定する方針だ。
