医療ニュース

2007年11月15日

手術の施設基準復活は見送り 中医協

 中央社会保険医療協議会診療報酬基本問題小委員会は14日、2008年度診療報酬改定で手術の症例数による施設基準の復活見送りを決めた。糖尿病対策では、生活習慣病管理料の引き下げ、フットケアの評価を行う。人工透析では「4時間以上」の評価を行う。

中医協が意見とりまとめを開始 11月中には大臣に提出か

 中央社会保険医療協議会は14日、厚生労働大臣に対する2008年度診療報酬改定の意見のとりまとめを開始した。こども病院や特定機能病院など病院に赤字が広がっていること、診療所や保険薬局の経営状況が比較的良いことなどがおおかたの見方になっている。次回の総会で支払、診療、それぞれの基本的考え方を表明した上で、11月中にも取りまとめる。

初・再診療料の引き下げに同意 経済財政諮問会議 診療報酬の見直しで

 経済財政諮問会議の民間議員は14日、診療報酬体系の見直しで、勤務医と開業医間の格差を解消するため、診療所の初・再診料の引き下げが必要だと提案した。諮問会議は、めりはりある診療報酬の設定は必要として、民間議員の提案に合意した。

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