厚生労働省は16日、全国地域医療再生担当課長会議を開き、2次医療圏を基本に都道府県が策定する「地域医療再生計画」について説明を行った。都道府県は地域の医療課題を解決するために必要な計画を策定し、計画に基づく取り組みを国が財政支援する。厚労省では本年度補正予算に3100億円を計上しており、100億円規模の病院再編成を対象とした事業(10カ所)や、連携を想定した30億円規模の事業に対する財政支援が予定されている。公立病院の整備や新型インフルエンザ対策も対象となる。
厚生労働省は16日、全国地域医療再生担当課長会議を開き、2次医療圏を基本に都道府県が策定する「地域医療再生計画」について説明を行った。都道府県は地域の医療課題を解決するために必要な計画を策定し、計画に基づく取り組みを国が財政支援する。厚労省では本年度補正予算に3100億円を計上しており、100億円規模の病院再編成を対象とした事業(10カ所)や、連携を想定した30億円規模の事業に対する財政支援が予定されている。公立病院の整備や新型インフルエンザ対策も対象となる。
政府は16日、経済財政諮問会議に「経済財政改革の基本方針(骨太の方針)2009」の原案を提出した。10年度予算編成に向け、社会保障費2200億円抑制を盛り込んだ『骨太の方針06』などを踏まえ、歳出改革を継続していく一方、安心と活力の両立を目指して経済社会危機への必要な対応を行う方針を示した。政府は与党との調整を経て、23日に閣議決定する予定。医療介護分野では、地域医療の再生や医療機関に対する優遇融資拡充、介護雇用を3年間で30万人創出するプランの推進などのほか、医師と看護師等との役割分担の推進などについて、専門家会議を設けて検討し、09年度中に具体策を取りまとめることなどが盛り込まれている。