医療ニュース

2009年07月03日

医療費総額は約22兆円、介護費は初の7兆円超

 国民健康保険中央会が2日発表した国民健康保険・後期高齢者医療の08年度医療費速報によると、医療費総額は後期高齢者医療費が大幅に増えたため、前年度比10.9%増の21兆9585億円となった。内訳は、市町村と組合を合わせた国保医療費が10兆6650億円(前年度比1.8%増)、後期高齢者医療費は11兆2935億円(同21.1%増)。
 市町村国保の被保険者1人当たりの医療費は27万8848円(同3.4%増)。都道府県別にみると、最も高いのは広島県の34万1078円、最も低いのは沖縄県の23万3240円で、両者の差は10万7838円となった。一方、後期高齢者の被保険者1人当たりの医療費は85万3391円。都道府県別では、最高が福岡県の108万1244円、最低が新潟県の70万2778円で、両県の倍率は1.54倍となった。

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