医療ニュース

2009年08月05日

松戸市の民間2病院が閉院

 千葉県松戸市の新八柱台病院(63床)と五香病院(61床)の両院が7月末に閉院した。いずれも民間病院で、新八柱台病院には42人、五香病院には46人の入院患者がいたが、7月31日までにすべて転院した。県医療整備課によると、五香病院から28日に2病院の閉鎖の報告を受け、原因については「医師や看護師の不足によるものではないと聞いている」という。

要介護認定で厚労省に対策を要求 全国保険医団体連合会

 全国保険医団体連合会は、今年4月から実施されている新しい要介護認定基準の修正案が厚労省の検討会で了承され、10月からの実施が決まったことを受け、「新要介護認定基準の修正だけで済ませてはならない」と題する声明文を発表した。厚生労働省に対して、▽10月までの間、新規申請者が軽度に判定されないような対策を直ちに取ること▽10月から修正した認定基準に変更した場合にも、経過措置を終了させないことなど6項目の対策を求めた。

高齢者居宅生活支援事業を閣議決定 改正高齢者居住安定確保法

 改正高齢者居住安定確保法の成立を受け、政府は4日、都道府県が策定する「高齢者居住安定確保計画」に盛り込む「高齢者居宅生活支援事業」の範囲を閣議決定した。対象事業は①老人福祉法に規定する老人居宅生活支援事業②介護保険法に規定する居宅サービス事業③健康保険法に規定する訪問看護事業④医療法に規定する病院または診療所での医療サービス―など。改正法の施行期日は、高齢者居住安定確保計画などが19日、高齢者円滑入居賃貸住宅の登録などは来年5月19日とした。

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