全国医師連盟は6日、「持続可能な医療体制を実現するための5つの緊急提言」を発表し、各政党に対して同提言についての意見を求める公開質問状を送付した。17日をめどに回答を同連盟のウェブサイトなどで公表する予定。
同連盟は、医療費を先進国並みに増額し医療を大幅な雇用創出の場にすべきだとした上で、保険診療の診療報酬について「医療関連職の技術を含め人的資源にかかる費用を重視して、緻密なコストの積み上げで決定することと、その過程を透明化することが大切」と主張。また、現場の医師がこれ以上疲弊しないために「急性期医療機関への受診適正化など医療の需要を制限する緊急避難的な施策を真剣に検討すべき」と提言した。
