厚生労働省に設置された「医療・介護改革調整会議」の初会合がこのほど開かれた。同会議は医療・介護の連携や機能強化、報酬の見直しなどを統一的な方針の下で整合的に行うことが目的。7月24日に設置された。議長を務める厚生労働事務次官のほか、医政局長や老健局長、保険局長に加え、関連する複数の大臣官房審議官で構成される。
初会合では、検討班設置についての案が示された。「医療の機能分化・連携班」と「介護と医療の連携(地域包括ケア班)」という2つの検討班を、調整会議の下に設置されているプロジェクトチーム内に立ち上げ、来年度の予算編成や診療報酬・介護報酬改定から可能な措置を盛り込むため早急に検討を進めるという内容だ。
