医療ニュース

2009年08月19日

7月の病院・医院の倒産件数は前年比2件増の6件 東京商工リサーチ調べ

 東京商工リサーチの調査によると、7月度の病院・医院倒産件数は前年度月比2件増の6件。5カ月連続で前年同月比増となった。負債総額が最も大きかったのは医療法人社団S会(東京都、2005年設立)の1億8200万円。S会は呼吸器とアレルギーの専門病院で、08年2月期には年診療報酬2億4000万円を計上したが、診療報酬改定を受けて赤字経営を改善できず、同2月末に外来を中止して事業を停止。破産手続開始を申し立てた。

保健師教育の選択制を提示 文部科学省検討会第1次報

 文部科学省は18日、「大学における看護系人材養成の在り方に関する検討会」(座長・中山洋子福島県立医科大学看護学部長)の第1次報告を発表した。大学の学士課程での保健師教育を助産師教育と同じ選択制とし卒業要件から外すなどの見直しの方向性を示した。このほか、教育内容について▽保健師・助産師・看護師に共通する看護専門職の基礎を教授▽看護ニーズの多様化などへの対応や就労後の研修に効果的に接続できる教育内容を考慮―などの基本方針が示された。

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