医療ニュース

2010年02月04日

平成21年度産科医療功労者厚労相表彰は個人40人、医療機関5施設など

 厚生労働省は平成21年度産科医療功労者厚生労働大臣表彰の受賞者を発表した。多年にわたって地域のお産を支え、産科医療の推進に貢献してきた40人の個人、2団体と、医療機関5施設が表彰される。受賞した医療機関は、JA北海道厚生連網走厚生病院、名古屋第一赤十字病院、財団法人倉敷中央病院、徳島市民病院、香川大学医学部附属病院。表彰は15日月曜日の午後、中央合同庁舎第5号館の講堂で行われる。

療養病棟入院基本料を再編成、点数設定は5分類から9分類へ

 厚生労働省は3日に開かれた中医協の総会(会長:遠藤久夫学習院大学経済学部教授)で、療養病棟入院基本料を同1と同2に分離するほか、医療区分1~3とADL区分1~3の組み合わせによる5区分の点数設定を見直し、すべての組み合わせ(9区分)で設定する改定案を提案。2010年度改定で実施することで概ね合意を得た。
 療養病棟入院基本料は現在、750点~1709点までの間で5区分設定され、慢性期医療を担う医療療養病床に適用されている。厚労省は、医療療養病棟の入院患者が重症化している傾向などを考慮し人員配置や要件を見直すほか、「医療経済実態調査の結果等を踏まえて療養病棟入院基本料の適正化を行う」と改定の狙いを説明した。

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