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2009年10月30日

政権交代→日医への中医協報復人事→?

 ようやく中医協における任期切れ委員の後任人事が決まり、10月30日(金)には総会と基本問題小委員会が開催、議論が再開することとなった。この間、中医協委員における3名の“日医枠”をめぐる話題が全国紙でも大きく扱われるなど世間の耳目を集めた。結果はご存じの通り、日医は委員を送り出すことができなくなってしまった。支持政党の下野に加え、中医協からの「日医外し」という処遇を受け、いま日医は大きく揺れている。昨年からの日医をめぐる動きをごく大雑把に辿ると、支持政党をめぐる地方医師会との不協和音→総選挙で支持した自民党が下野→自民党支持を白紙撤回→民主党からの中医協における「報復人事」―。今のところ一見分かりやすい構図で物事が進んでいるが、政権交代がもたらした地殻変動は果たして今後どのような影響を及ぼしていくのか。それはそうと、中医協は重要な時期に約1カ月もの空白をつくってしまったため、来年度診療報酬改定を良い内容とするべく、密度の濃いしっかりとした議論が求められるのは言うまでもない。新たに任命された委員らの発言にも注目したい。(溶ける魚)

2009年10月23日

オヤジ御用達の居酒屋は客単価2000円以下

 商品(サービス)単価が500円のワンコイン商法はデフレ経済の象徴だったが、今や大衆居酒屋で皿単価500円は低価格でなくなった。250円や270円のチェーンが登場した。客単価は1500~2000円といった水準だろうか。これらのチェーンは給料日直前でも賑わっている。特に可処分所得の低い中高年サラリーマンにとってはオアシスのような存在だ。昨日も、駅前の店から「2人で4000円以内に収まったよ!」とホクホク顔の2人組が出てきて、足取り軽く帰路についた。かつてオヤジ業態とは、客単価4000~5000円で、魚料理中心の落ち着いた内装の店を指していたが、今はひたすら安い店に代わった。低価格店の料理が粗悪かと言えば、決してそうではない。許容範囲である。だから賑わうのだ。この価格水準がスタンダードになれば、輸入小麦の価格下落が拍車をかけて、デフレは一層進行していくだろう。(駅前)

2009年10月22日

障害と共に、「普通に」生きる

 筋ジストロフィーの友人が、人工呼吸器をつけていても生きやすい社会を目指す「呼ネット」(http://tokyoilcenters.web.fc2.com/tvn.html)というグループ活動を行っている。筋ジストロフィーは筋肉が萎縮し、その機能を失っていく病気で、初めは手足、最後は心臓の筋肉まで進行し、命を止めるという。私は大学で、ふと福祉活動などやってみようと思い、車椅子介助バイトをした。彼は介助を受ける学生だった。小学校から公立学校へ通うために、エレベーターを設置してもらうまでの苦闘や、受験受入を拒否する大学の存在など、障害者の自立を阻む社会を、そのバイトを通して見ることができた。電車に乗る前に必ず駅に電話する不便さを、一体どれだけの人間が鑑みるだろうか。一人暮らしをしながら、起業計画を立てている彼を、影ながら応援している。(すーじい empat)

2009年10月16日

不幸な星の下…

 地元の市では長野県川上村の施設と提携し、毎年小学5年生が1泊2日の移動教室にでかける。該当学年になった娘は、1学期の頃から指折り数えてその日を楽しみにしていたのだが…。神よ、悪魔よ、なんということか。出発3日前になって発熱。当日は熱が下がったものの医師の許可が出ず、結局涙にくれながら、皆の出発を見送ることとなった。思えば娘は幼稚園の発表会、卒園式、小3の運動会という節目に流行り病に倒れ、ことごとく欠席をしてきた。間が悪いというか、不幸の星の下に生まれたというか。ただ今回、悪化しなかったことが救いだ。(ハポン)